リップが好き
こんにちは。うくしすです。
さっき書きかけの記事を消してしまい、がっくり来ています。
さて、2021年ももうすぐ終わることになってしまいました。
何にもしちゃいないのに(ブログを書き始めたけど、この体たらく)もう終わっちゃうなんて、神様、ひどい。
昨年に引き続き今年もマスクを手放せなくて、リップはず〜〜〜っと影の存在になってしまいました。
リップに関して最も重要視される要素が「マスクにつかないこと」になり、マットリップが主流になりましたけれど、私は透明感がないパキッとした色がどうもダメ。
口だけ浮いちゃう感じが苦手なんですよね。
リップは透け感のあるのがいい。ツヤリップが好き。
でも同じようなことを考えている人は少なかったようで。
今年の5月、満を持して現れた(?)リップモンスターですよ。
しっとりとしたツヤ系リップなのに、なぜかマスクにつきにくい、落ちにくい。おまけに唇が荒れにくい。
カラバリも豊富だし、昨今流行りのくすみカラーが可愛い。
それで全国ありとあらゆる実店舗から消え、オンラインショップからも消え、たま〜にAmazonに出ると瞬時に定価の倍近い値段に変わっていました。
12月に配給(配給ってなんだ。券持って並ぶのか)開始しましたが、また消えてます。
田舎住まいの私の近所の薬局では稀に土曜日に店頭に並ぶことがあったので、週末に薬局をパトロールしてました。
その結果、買えたのは以下の3色です。
最初に買ったのは05 ダークフィグ。
SNSでスウォッチを見て「これ買う!」と思って、件の薬局で見つけたときには1本握りしめてレジにすっ飛んで行きました。
05はピンク味のあるブラウンで大好きなのですけれど、どうも赤みが足りないようで、朝、これをつけると顔色が悪くなりました。
もう少し赤みがほしくて、次に買ったのが07 ラスボスです。
06 2:00AMと悩んだのですが、07の方が発色が穏やかなので選びました。
なかなか可愛いローズピンクです。
05をつけてから唇の真ん中に07を足すと、ちょうどいい赤さが足されて、顔色がよくなりました。
ある時、07だけをつけてzoomに出たら、口元だけがやたら可愛くてびっくり。一人で勝手に照れてしまいました。
夏になってからイエベ偽装メイクがしたくて02 PINK BANANAがほしくなったのですが、買えたのは9月でした。
ピンクにほんのりオレンジっぽさがあって、適度な赤みもある色で、つけるとこれがなかなか可愛い。
秋っぽいカラーではないのですが、どんなメイクにも合わせやすい。
結果、購入してからかなりの頻度で使っています。
じゃあ今年のリップはリップモンスターさえあれば十分ねというとそうでもなく。
12月になって購入したのが、rom&ndのジューシーラスティングティント 25 ベアグレープでした。
青みピンクにベージュを混ぜたような色、自分の唇の色がほんのりきれいになったような色合いです。そして、つやんつやんのとぅるんとぅるんの質感。
大好きです!
そしてこの手の色、上に書いた通り唇そのものの色に似ているので、ツヤがないとリップをしてないように見えてしまいがちです。
ツヤを残すためにティッシュオフは極力避けて、なるべくそのまま乾かすようにしています。メイクの順番としてリップは最後になることが多いですけれど、こちらを使う時にはメイクの途中でつけています。
また、つけているときにむらづきしやすいのが悩みだったのですが、アプリケーターから直接塗るのではなく、リップブラシを使ってみたら大正解。
そしてこちら、尋常じゃなく荒れやすいのですが、塗布する前にリップクリームをこれでもかとどっさりつけることでなんとかできるようになりました。
よく指摘される匂いですが、私はそんなに気になりません(これこそ多分、人に寄る)。
コロナ禍でリップメイクを手抜きになりがちでしたけれど、やっぱりリップは好き。
外でメイクを直す時、ポーチの中のデパコスリップのパケを見ただけで「よっしゃ、頑張ろう」と思えたものです。
来年は、SNSの新着情報で「○○のリップ、可愛いな。見にいこうかなぁ」と思えるようになるのかな。
期待するだけはタダなので、期待したいです。
それでは皆さま、よいお年をお迎えください。
沼にハマる
こんにちは。うくしすです。
ほぼ毎朝、メイクをするのですが、メイク直しをする余裕がなかなかありません。
せいぜいがあぶらとりシートで鼻の頭を押さえるくらいです。
しかし、夕方、メイク崩れした顔を見るには嫌です。
特に目の周りが黒くなったり、頬にパールやラメが落ちているとゲンナリ。
そこで、朝はできるだけアイメイクを直さないですまないようにメイクするようになりました。
アイシャドウの前に薄くコンシーラーを仕込む。
マスカラは面倒くさくても下地を使う(その方が滲みにくい)。
アイラインは、質感はジェルライナーの方が好きなので、その上にパウダーアイシャドウを重ねる。
そこまでしても、残念なことにアイシャドウはよれるし滲むし消える。
じゃあ、アイシャドウやめちゃえば、と思ったのですが、アイシャドウがないと目がない。
「どうしたもんかなぁ」と考えていた時に出会ったのが、SUQQUのアイシャドウでした。
1、デザイニングカラーアイズ 04 絢撫子
そもそもはSUQQUの口紅がほしくて、カウンターに行ったのでした。
その口紅をタッチアップさせてもらったら、どうも思ってたのと違いました。
その時、視界の隅っこに入ったのが、デザイニングカラーアイズ04絢撫子でした。
それまでにSUQQUのアイシャドウは雑誌やネットで何度も見てましたし、デパートに行った時、チラ見をしてみましたが、なんだか似合いそうにないと思っていました。
でも、その時、視界の隅っこに入った絢撫子には何だか心惹かれるものがありました。タッチアップしたら、BAさんがにっこりと「お似合いです」。
もちろん、こちとらそんなことを丸ごと信じるオボコい小娘じゃございません。
デパートのカウンターには、どんなアイテムも似合うように見える「カウンターミラーマジック」って奴があるに決まってるじゃない!
しかし、いくらそんなカウンターマジックがあるとはいえ、絢撫子をつけた私はやっぱりなかなか悪くはなく、購入に至ったのでした。
今更ですが、絢撫子。
使いまくった結果の写真ですみません。
一応、スウォッチ(左上がほとんどわからない涙)。
どの色も大好きなのですが、特に左上のトープが優しい発色で、自然な陰影ができるので大好きです。
左下はオレンジっぽいピンクで、下瞼につけるとクマまで誤魔化せて、とっても便利。
右下はブラウンみのあるプラムカラー。左上パーリーなクリームカラーを塗布してからこのプラムカラーを目のキワから上にぼかすと、それだけでもきれい。
当方、不器用なので、テクニックも何もありません。しかし適当に塗布しても、きれいに仕上がり、メイクを落とす時まで崩れない。
しかしお安いものではないので、次は何を買おうかワクワクしながら考えていたら、あろうことか廃番……。
ええ、ええ、ええ、がっかりしましたよ。
2、シグニチャーカラーアイズ 01 瑞花
デザイニングカラーアイズがなくなると知って、しばらくぐしぐしと泣き暮らしていました(嘘)が、2021年になるとネットに新しく発売されたシグニチャーカラーアイズの情報が溢れ出しました。
インスタやYoutubeでスウォッチやルックを見まくって、勇んでカウンターへ臨みました。
そして購入したのがこちら。
全然上手にならないスウォッチ(またもや左上がわからない)。
デザイニングカラーアイズ 04 絢撫子の左上はパーリーでしたが、こちらの左上は微細なラメです。
右上は絢撫子の右上よりグレー寄りでシマーなグレージュ。
左下は黄色みのあるモーブ。マットです。
そして右下はシマーなピンクブラウン。
全体的に発色は優しいでとても使いやすい。そしてやっぱりメイクを落とすまできれい。
たしか2月に購入したのですが、その頃はあんまり春っぽくないなと思っていました。
でも結局、春も夏もそして秋もこればっかり使っていました。
3、シグニチャーカラーアイズ 109 冬雫
SUQQUの限定というと、予約開始直後になくなるというのがお約束。
だから限定発売の耳にしても買おうとは思っていませんでした。
でも11月下旬のこと。
朝、ネットを見ていたら、その日がSUQQUの予約開始日だということがわかりました。
9:30am開始で、ネットを見たのが10:00少し前。
そこで、どうせないでしょと試しにポチったら……、あろうことか買えてしまった。
写真で見ると明るそうな雰囲気なんですけどね。
結構くすんでいるし、絢撫子や瑞花と比べると高発色。
上2色に冬の冷たさを感じ、下2色は温かみがある感じ。コントラストが強すぎない?
こりゃあやっちまったなぁと思いました。
しかし、絢撫子や瑞花と組み合わせると…………、悪くなかったというか、とってもよかった。
4、作ってみました 3ルック
恥ずかしながらですが、ルックをご紹介したいと思います。
SUQQUの12色パレット。
ちなみにアイラインは、全てキャンメイクのクリーミータッチライナー 07 アズキブラウンです。
(1)いつでもどこでもOKな清楚系パターン
J+F+H(気が向いた時、瞼の真ん中にIのラメ)
Jのパープルはマットで、瞼に乗せるとグレーっぽく発色します。
なのでFのシマーなグレージュがすごく合う。
締め色はHの優しいピンクブラウンがいいなと思いました。
Jをアイホール全体に入れてから、Hを目の際にライン状に入れます。
その後、Hを馴染ませるようにFを塗布します。
私は洋服はグレーが好きなのですが、アイシャドウにすると目元がげっそりするのが悩みでした。
でもこのパープルグレーとグレージュのコンビは、目元が目元がすっきりする上に、ピンクブラウンの優しい発色で、こぎれいな清楚風おばさんになれるような気がします。
(2)いつでもどこでもOKな元気系パターン
G+K+L(気が向いた時、瞼の真ん中にEのラメ)
まずアイホール全体に、Gのマットコーラルモーブ(?)を塗布。
それから目の際にLのくすみゴールドブラウンを入れます。
その後、LをぼかすようにKのオレンジブロンズを塗布します。
私、本当はブロンズって苦手なんですよ。
目元に使うと瞼がくすむというか、肌がきれいに見えないような気がするんです。
でもさすがSUQQU先生はちょっと違いました。
厄介なほど高発色なのですが、透明感があるので、思ったよりくすまないんです。
Gの愛嬌のあるモーブに合わせると、収まりがよかったです。
締め色はKに合わせて、Lのゴールドブラウン。
細くしか入れないので事故は発生せずにすみますし、案外、おしゃれ。
ラメを使うときは、ベースにGを使ったので、それに合わせてEにすると濁りません。
全体にオレンジ味が感じられるので、元気系ってところでしょうかね。
(3)いつでもどこでもOKなお洒落系パターン
J+D(スウォッチでは忘れましたが、Iでキラキラさせるのが好き)
この二つは合うでしょう。何にも考えないで使えます。
この3ルックの中では一番、キラキラがはまります。
パパッと手早くできる割には、お洒落感が出ます。
ちなみに下瞼は、全て目頭にA、中央から目尻にCを入れます。
どのルックの邪魔をしないしすっきりと明るくなるので、気に入っています。
5、まとめ(になってない?)
メイクって嫌いじゃないけど、っていうよりは好きですけど、ポイントメイクでも気に入ったものが見つかると、そればかり延々と使ってしまいがちです。
要は面倒くさがりなんですよね。
そんな私が日々「今日のメイクはどうしようかなぁ。どれとどれを合わせようかなぁ」と考えてしまう。それが面倒臭くない。むしろ楽しい。
まさにSUQQUマジック、恐るべし。
SUQQUなんておしゃれ番長さんが使うもので、私には縁遠いと思ってたんですけどね。
絢撫子がだいぶ底見えしてきているので、また買いたいなぁ……って、多分、1年くらい先になっちゃいそうだけどって言いながら3月か4月頃、買っちゃうかもしれない。安いお買い物じゃないのにね。
まさにSUQQU沼。
ブラシかコームか、それが問題だ。
こんばんは。うくしすです。
私、とにかく残念な瞼をしています。
うっすらとではありますが、一応、二重です。
しかし、分厚い。肉が多すぎます。
おかげで、マスカラはウォータープルーフじゃないと睫毛は全く上がりません。
お湯落ちマスカラは塗布したそばから睫毛が下がるので、諦めました。
またこの分厚い瞼のおかげで、マスカラが大変滲みやすいです。
マスカラ下地は必需品です。
カール力抜群のマスカラ下地といえば、CANMAKEのクイックラッシュカーラーが有名ですよね。
私も何年か前、愛用していた時期があります。
でも、午後になるとやっぱり睫毛が下がってくる。おまけに睫毛が白くなる。
思うに、コーム型だと上手くつけられないようなのですよ。
不器用だからか睫毛の根本につけられないんです。そんなわけで
↓
何回もつけてしまう
↓
マスカラ液で睫毛が重くなる
↓
睫毛が下がる/白くなる
というパターンなんじゃないのかなと想像しています。
そんな私の救世主的なマスカラ下地。
「重力に屈しないまつ毛でなくては…」と謳うだけあって、なかなかのカールキープ力です。
ブラシはこんな感じ。
ちょっとわかりにくくて申し訳ありませんが、ちょっとカーブしたブラシです。
小ぶりで下睫毛も塗りやすい。
色もついているので、マスカラなしでこれだけでもOKです。
それでも、個人的にはもう少し長さを出したいので、マスカラは使っています。
二重用のアイテープで有名なメーカーさんなので、マスカラも睫毛をがっつり上げてくれます。
こちらのブラシもヒロインマスカラの下地に似ています。
ヒロインメイクより少し太めですが、十分、細いです。
一発で適量が睫毛に塗布でき、グインとカールしますし、長さも出ます。
ただボリュームはないので、そこ重視の方には物足りないかと思います。
ところで、ヒロインメイクの下地がそろそろなくなってきたんですね。
リピしてもいいけれど、ちょっと気になるものが発売されました。
エテュセのマスカラ下地です。
ドラッグストアに行ったら、案の定買っちゃいました。
こちら、ブラシじゃなくて(苦手なはずの)コームなんですよ。
コームといっても、歯がものすごく細い。
「またダメだったは嫌だなぁ」と思いつつ、恐る恐る塗布してみたところ、
簡単!
ものすごく簡単に睫毛の根本からつけられるのですよ。
おまけに、カチッとじゃなくて、ふんわりと「私、元から睫毛にカールがかかってるんです」みたいな(ドヤ)顔が出来そうな睫毛に仕上がるんです。
こんな繊細なコームなので、ドバッとつかない。ひじきにならない。
繊維がたくさん入っているため、目の中に入って痛くなりそうなものですが、そういうこともない。
アイプチマスカラと相性もいいようで、仕上がりがとてもきれい。
もう「コーム、うまく使えない、ダメだ」じゃないんだ(感涙)。
出たなぁ、最終兵器。
じゃないんですよね。だって限定なんですもの。
エテュセさん、お願いです。定番にしてください。
とりあえず、明日、もう1本買っておこう。
肌は「元気に見える」が一番いい
こんばんは、うくしすです。
長らくファンデーション迷子です。
まず地黒なので、似合う色があまりありません。
おまけにその暗さに合うファンデーションをつけると、たいていの場合、数時間後には顔が赤くなってしまいます。
赤くなるといっても血色がよくなるという感じではなく、熱っぽい感じになってしまうので、好きじゃありません。
仕方がないので一段明るい色を選ぶのですが、そうすると顔が白浮きするようでこれまた好きじゃない。
この他、巨大化した毛穴にファンデが落ちるのも嫌です。
隠しきれないシミやら肝斑も嫌だ。
お粉をつけるとぱっさぱさになりやすいのも、あ〜〜〜、嫌だ嫌だ。
この秋、そんな私を(ほんの少しですけれど)助けてくれるアイテムに出会いました。
左 SHISEIDO シンクロスキン セルフリフレッシング ティント215
右 ミシャ スキンコートジェル
SHISEIDO シンクロスキン セルフリフレッシング ティント
SHISEIDOのはファンデーションというよりは「色つき美容液」の方が正確な表現かもしれません。
肌色のような色はついていますが、肌に乗せると色が感じられません。「シンクロスキン」というだけあって、自分の肌の色に馴染んでしまいます。
4色展開ですが、美容部員さんによれば、色がとても白い人が一番濃い色をつけたとか、色がとても黒い人が一番明るい色をつけたとかすると違和感が出る程度で、「だいたいこの辺の明るさでいいかな」と思えるものを選べば失敗しないのだそうです。
今回は地黒ですけど、2番目に明るい215を選んでみましたが、違和感なし。
色味が感じられない=顔料が少ないということからか、時間が経ってから顔が赤くなることもありませんし、マスクにもつきにくいです。
「スキンケア成分70%配合」だとかで、乾燥で肌がカサカサすることもないですし、そのおかげか毛穴に落ちることもありません(顔料が少ないということもあるのかも)。
そして、このスキンケア成分のおかげか、夜になっても肌にツヤっとハリがあるように見えるんです。実際にはツヤだのハリだのなんかないんでしょうけれど、あるように見える。「見える」ことが大事なんです。
ただ顔料が少ないおかげで、大変残念なこともあります。それは「カバー力がまるでない」。
シミ、隠れません。肝斑、隠れません。毛穴、隠れません。
ただ毛穴に関しては、肌が乾燥しにくいおかげで、至近距離で見ればバレバレですが、普通にソーシャル ディスタンスを保っていればそんなに気になりません。
日常生活でそんな接近戦になるような相手もいないし。問題なし。
シミ、肝斑に関しても、結局は最近の薄づきファンデーションと大きくは変わらないような気がします。どっちにしろコンシーラーに頼るしかない。
それだったら時間が経っても赤くならない方がいい、毛穴に落ちない方がいい、そしてハリのあるような元気な肌に見える方がいい。
SHISEIDOさん、どうもありがとうございます。愛しています。
ミシャ スキンコートジェル
シンクロスキンはとてもいいのですが、その次に悩んだのは、お粉。
シンクロスキンだけでもマスクは汚れにくいのですが、話すことが多い時にはやっぱり気にはなる。
でも普通のお粉だとその粉がマスクうつりする。せっかくのツヤもマットになってしまう。
ちょうど粉がなくなりそうだったので、次はどうしようかなと考えていた時に、SNSで見つけたのが、ミシャのスキンコートジェル。
何年か前にカバーマークやSHISEIDOから化粧下地ならぬ「化粧上地」が出ましたけれど、そんな感じ。
ベースメイクがすんでから、ジェルをクッションファンデーション用のパフにとってぽんぽんとつけると、自然なツヤが出るし、化粧崩れしにくくなるし、マスクうつりもなくなりました。
とうとう頬辺りにハイライトをつけなくてもよくなりました。
←のところを1、2回押すと適量が出てきます。写真くらいの量で半顔分です。
ご覧の通りの少量ですので、コスパもよさそうです。
マスクうつりが激減するなどメリットが多いアイテムですが、実はこれにも一つ問題があって、チークが消えてしまいます。
最初にチークを多めにつけておけばいいのでしょうけれど、チークをつけすぎると熱っぽい顔になるのでどうも加減が難しい。
この辺は今後の課題でしょうか。
肌は実際には疲れていても萎んでいても、仕方がない。
身体が毎日元気はつらつじゃないのと同じ。しんどい時もある。
でもしんどい顔をしてるのはどうかなと思うことがある(しんどい顔をしていたい時もあるけど)。
できる範囲で元気に見られた方が、自分のモチベーションも上げられる(上げたくない時もあるけど)。
だったら、上辺だけでも元気に見せられるアイテムがあったら便利だなと思います。
それに、これでファンデーション迷子に別れを告げられるかもしれないし。
そうなってくれたらいいなぁ(ならないかもしれないけれど)。