ブラシかコームか、それが問題だ。
こんばんは。うくしすです。
私、とにかく残念な瞼をしています。
うっすらとではありますが、一応、二重です。
しかし、分厚い。肉が多すぎます。
おかげで、マスカラはウォータープルーフじゃないと睫毛は全く上がりません。
お湯落ちマスカラは塗布したそばから睫毛が下がるので、諦めました。
またこの分厚い瞼のおかげで、マスカラが大変滲みやすいです。
マスカラ下地は必需品です。
カール力抜群のマスカラ下地といえば、CANMAKEのクイックラッシュカーラーが有名ですよね。
私も何年か前、愛用していた時期があります。
でも、午後になるとやっぱり睫毛が下がってくる。おまけに睫毛が白くなる。
思うに、コーム型だと上手くつけられないようなのですよ。
不器用だからか睫毛の根本につけられないんです。そんなわけで
↓
何回もつけてしまう
↓
マスカラ液で睫毛が重くなる
↓
睫毛が下がる/白くなる
というパターンなんじゃないのかなと想像しています。
そんな私の救世主的なマスカラ下地。
「重力に屈しないまつ毛でなくては…」と謳うだけあって、なかなかのカールキープ力です。
ブラシはこんな感じ。
ちょっとわかりにくくて申し訳ありませんが、ちょっとカーブしたブラシです。
小ぶりで下睫毛も塗りやすい。
色もついているので、マスカラなしでこれだけでもOKです。
それでも、個人的にはもう少し長さを出したいので、マスカラは使っています。
二重用のアイテープで有名なメーカーさんなので、マスカラも睫毛をがっつり上げてくれます。
こちらのブラシもヒロインマスカラの下地に似ています。
ヒロインメイクより少し太めですが、十分、細いです。
一発で適量が睫毛に塗布でき、グインとカールしますし、長さも出ます。
ただボリュームはないので、そこ重視の方には物足りないかと思います。
ところで、ヒロインメイクの下地がそろそろなくなってきたんですね。
リピしてもいいけれど、ちょっと気になるものが発売されました。
エテュセのマスカラ下地です。
ドラッグストアに行ったら、案の定買っちゃいました。
こちら、ブラシじゃなくて(苦手なはずの)コームなんですよ。
コームといっても、歯がものすごく細い。
「またダメだったは嫌だなぁ」と思いつつ、恐る恐る塗布してみたところ、
簡単!
ものすごく簡単に睫毛の根本からつけられるのですよ。
おまけに、カチッとじゃなくて、ふんわりと「私、元から睫毛にカールがかかってるんです」みたいな(ドヤ)顔が出来そうな睫毛に仕上がるんです。
こんな繊細なコームなので、ドバッとつかない。ひじきにならない。
繊維がたくさん入っているため、目の中に入って痛くなりそうなものですが、そういうこともない。
アイプチマスカラと相性もいいようで、仕上がりがとてもきれい。
もう「コーム、うまく使えない、ダメだ」じゃないんだ(感涙)。
出たなぁ、最終兵器。
じゃないんですよね。だって限定なんですもの。
エテュセさん、お願いです。定番にしてください。
とりあえず、明日、もう1本買っておこう。